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好奇心の重要性

好奇心の重要性

日々の仕事を通じて、当然のことながらいろいろなタイプの方々と様々な悩みを共有します。私の方から打ち明けることもあります。仕事の始まりは誰かの悩みの解決からともいえます。
とはいえ人間関係が深まってくると共有する悩みは、 ビジネス上に限りません。より複雑で多様になっていきます。

転職や就職希望者も、様々な理由で次の活躍する場を探します。悩みを解決するために未来に一歩踏み出している人も少なくありません。

新しい未来の一歩に、ひとまず良い形でスタートを切れる方々に共通していることがあります。それは、好奇心をもっていること。

話していると、話の内容がどんなことであっても、興味を持って耳を傾けます。

コミュニケーションスキルの一つに傾聴という言葉がありますが、この傾聴という言葉の根底に好奇心があるのではないかと思っています。たまに形だけの傾聴を学び、テクニカルな形でうなずきながら、まるでコミュニケーションが成立していない方にお会いすることがあります。

まるで興味がなさそうなのにうなずくアクションや、相槌がなぜか大げさな人に会ったことありませんか?

面接では、そのような姿勢はすぐに見抜かれます。昔よく依頼された仕事に模擬面接があります。ただ、あまり引き受けませんでした。なぜかというとテクニカルなことをどれだけ身につけても、興味がなければその姿勢の端々に表れてしまうからです。ですから、相談者とは面接のテクニックをトレーニングするより、何に興味をもてるか。その話を中心にアドバイスします。

好奇心は、きっかけの種です。

最近、残念ながら何も興味が持てない。という人たちと会う機会が多くなっている気がします。おそらく情報があふれていて、体験しなくても知った気持ちになるのかなと予想しています。
ただ、そんな話をきくともったいないなぁと感じます。ほんのちょっとのきっかけで体験することができるのならば、時間が許すならば、お金が許すならば、さまざまな事情が許すならば、体験してみてほしいです。想像を超えたことが起きるかもしれないしそれほどでもないかもしれない。そこから感じた体験を積みかさねることが、次のきっかけへの種になります。

好奇心を持て。といわれてすぐに持てるようになるなら苦労しないかもしれません。そんな時に、お勧めするのは、仮説をたてることと仮説を検証をすること。その二つを仕事としてやってみることです。
仮説をたてるためには根拠となる現象を集めなくてはいけません。仮説をたてると確かめたくなります。ここに好奇心が生まれてくるはずです。